くわだてユニット nigi: 思いつき担当のご紹介

2013/11/19

思いつき担当のご紹介

こんばんは。
前回のブログ記事でご紹介いただきました、
「まとめ担当」のおりでちせです。

はい、
自分を上手く言ってもらうというのは、うれしはずかし、
坂本さん、わたのことそう思ってたの~~(良い意味です)
ってなりますね。

そんなこんなで、今日はおまちかね!坂本さんの紹介をわたしがやります。


わたしがクラフト作家の坂本さんと初めて会ったのは、
昨年の10月です。

1年と1ヶ月くらい経っていますが、その間に
同じイベントに参加したり、それを運営する側にまわってみたり、
イベントでコラボして2人で商品を発表したり、
一緒にいろいろやりました。

まあ、坂本さんを知ってる方には、言わずもがな、なんですが
いかんせん、

「発想がすごい」

んです。

ただしゃべっているだけでも面白いんですが、
作品がね、


キリンの椅子、タコの傘、マッチ箱のカバン、
靴の椅子、ライオンのリュック、ワニのテーブルクロス…

などなど、
言葉だけだと、正直どう想像していいか分からないものばっかりですが(笑)
話をきいて「うーん、こんな感じかな?」ってイメージを膨らませるでしょう?

で、実物を見るわけです。




想像を絶するものを目にします。




だいたいの人が、「えーーーっ!」て言ってます。
わたしもよく言います。笑

まず間違いなく、「見たことない」 です。


そして、ただ変わったモノをつくってるんじゃなく

それらはみな「日常生活で使えるもの」なんです。
「人の手に渡った先で作品が幸せになること」を願って。


ものづくり自体に対する熱もそうですが、
作品に対しての愛情が、また深くて
なんでこれを作ったのか訊ねると、おもしろい話が聞けます。


わたしの中で、坂本さんの魅力というのは、
そのずば抜けた発想力と、ただの発想で終わらない作品への愛情
なんです。


あとは、わたしと違い、脳みそが立体思考なので
(わたしは完璧に平面思考)
会場の空間づくりや什器、看板などなど、いろんなものを助けてもらっています。

これぞまさに、役割分担。笑


そんなおもしろい発想とみんなをわくわくさせたい、という気持ちが
nigiのくわだてにぎっしりと詰まっています。


「みんなをわくわくさせたい」って言ってますが、
正直、一番わくわくしているのは、わたしたちふたりです。

そんなわけで、こんなふたりが
みなさんの想像をどう裏切れるか、たのしみながらくわだてています。


続報をおたのしみに!!

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